『女性は「好きな仕事」より「稼げる仕事」が向いてるワケ②』
前回の続きですっ。
別の章では「山の裾野をぐるぐる回っている」と将来が見えない?!」
なぜ、一生懸命やっているのに富女子になれないのか、
「なんとなく一生懸命 仕事している人」に考えてほしいことがあります。
それは自分がやっている仕事の先に、未来が見えているかどうか?
と言うことです。
よく
「一生懸命働けばお金持ちになれる」「努力は報われる」
と言いますが本当でしょうか?
頑張っていない人、努力をしていない人はいませんね。
大企業の社長だって、コンビニの店員さんだって、繁華街の片隅でギターを弾いてる人だって みんな真面目に働いています。
では何が違うのでしょうか?
その違いとは「努力の方向性を見極められているかどうか」 と言うことです。
多くの人が間違えているのは、
本来富士山に登頂するのなら一生懸命上を目指して登らないと いけないのに、
なぜか裾野をグルグル回っている、と言うことです。
今、自分がやっている方向の先に何が見えるか?是非一度立ち止まって検証してみてください。
もし先(将来)が見えていないのならば、すでに頂上にたどり着いている人にアドバイスを もらいましょう、
一緒に走っている人に聞いても良い知恵は出て来ません。
↑以上です。
端的にまとめますね。
みんな頑張っているんです、頑張っていない人はいないんです、
みんな真面目に働いていますよね。
ではなぜ結果は違うのでしょう、
なぜみんな成功できないのか?
それは
①自由には責任、覚悟が伴う、と言うことがわかっていない
②きちんと稼げるようになると自信、余裕を手に入れられる
③努力の方向が合っているのか見極められているか
数字で 「立ち止まって検証してみてください」とありましたが、
間違えてはいけないのが「数字」で 検証しないと、
自分の感情や思考で検証しても最善の答えは出ないんです。
皆さんはどう思いますか?