『壁を破れない時は、自分の「正しい」を捨てる、そして自分の「当たり前の基準値」をどれだけ上げることが出来るか(^^)』

 

去年の夏の甲子園で東北勢初の優勝を果たした仙台育英高校野球部の監督の記事を読んで、

やはりビジネスとスポーツは似ているなと感じましたね。

私は野球に育てられたと言っても過言ではありません(笑)

若い頃から多くのプロ野球選手や野球関係者たちに夢を叶える大変さを学ばせていただきました。

監督の記事↓
壁を破れないのは「これが正しい」と思うものを優先してチャレンジや冒険が出来なかったから、

それまでの知識も成功体験も野球の常識さえ捨てると決めた。

(私の見解)
多くの女性が経済と時間を手に入れることが出来ない理由の一つに「ビジネス、経済、情報を知らない」ので、今までの自分が知っている小さい器の思考の中でしか考えることが出来ません、

だから行動出来ない、出来ない理由ばかり言う、すぐ諦める、そして戻っていく、最終的に壁を破れないそんな自分で「後悔」しませんか?

 

記事↓
データで評価していくとメンバー選考の基準を明確にすることが出来る、選手自ら現在地を確認して強化すべきポイントがわかるので練習にも主体的に取り組むようになった。

(私の見解)
私は営業を教えています、まさしく「数字」なんです、女性は数字で考えることが苦手ですね、

数字で考えることが出来るようになると、ビジネスの世界で生き抜く為に自分に足りない所に気づき、自分を変えなければいけないことに気づきます、だから「自分の為に頑張る」ことが出来るんです。

記事↓
人生は敗者復活戦。
これまでの自分を振り返るといつも、負けたとか抜かれたとか、ダメだったという所から何かが始まっているなと感じる。

(私の見解)
私の人生もそうでした、プロ野球選手や監督になった友達やメジャーの方と接していると、また楽天で優秀すぎるビジネスマンの中にいると、なんて私はダメなんだろうとなんでこんなに仕事が出来ないんだろうと毎日泣いている時代がありました、

でもその悔しさが頑張る原動力になっていましたね。

その悔しさを何回も何十回、何百回も超えたから今の私を創ることが出来たのだとわかります。

記事↓
彼らの最大限のパフォーマンスを引き出すには、自立の邪魔をしないこと。

思考の整理をしてあげながら、適切なタイミングを見極め、ストレスにならない方法で言うしかないなと。

(私の見解)
ビジネスの世界で個人に対するアドバイスはとても繊細です、なぜならば一人一人キャリアや経験や年齢や性格が違うからです、

私は答えから教えることを心がけています。

売り上げを上げていない、また自分のことさえ言語化出来ていない人が1人で考えてもビジネスの答えは出ません、出たとしても間違えていることが多いんです。

昔の私がそうでしたから(笑)

記事↓
今後は幸福度のより高い運営をして優勝したい。フィジカルやスキルを上げていく為には、時として数万回の反復や厳しさが必要。「楽しい=楽」ということではなく、何に対しても誠実に向き合いつつ、努力には正当な評価がされて、誰にも公平なチャンスがある。終わった時には納得してやりきったなと真に思えるかどうかを追求していけたら。

(私のまとめ)
女性は自立を楽しいものだと思っている方が多いですね、楽しいですよ、今は笑

 

でもここまで来るまでにどれだけの行動と失敗を乗り越えて来たか、チャンスは確かに誰にでも公平にあるんです、でも多くの方は勝手に諦めてしまうんですよ、私はどうしても諦められなかった、「お金と時間のバランス」「自分の人生を守れる強さ」が欲しかった、

どれだけ「自分の当たり前の基準値を上げ続けることが出来るか」を「やり続ける」ことが出来るか、が答えですかね〜、

ちなみに今でも私は考え続け、動き続けています、それがとても楽しいんです(^^)

楽しくなれた答えは全国の講演でお伝えしてますので是非お越し下さいね(^ ^)

前は全国講演を開催していましたが、今はどこに住んでいても動画で見ていただくことが出来るんですっ、是非ご連絡くださいね!

こちらの講演は完全紹介制となります♪

参加ご希望の方は、日本女性支援プロジェクト及びウーマンSDGS協議会のメンバーへお問い合わせください♪

皆様とお会いできる日を楽しみにしています(^^)

 

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