『自分で目標を掲げ、その目標を達成するために自分で考え、自分で行動に移せるか?』

私が講演や講義でいつも必ず伝える言葉を、

サッカー元日本代表中澤選手が違う表現で

お話ししていたのを見つけました。

 

中澤選手

ちなみに中澤選手は、

日本代表の出場回数は歴代4位を記録、

長谷部選手の前まで キャプテンを務めていた素晴らしい選手です。

 

以下抜粋した記事です↓

 

目標を達成できる人はどこが違うのか

 

中澤さんは

 

『とりあえずリーグに出たいです』 とか

『まずはレギュラーですかね』

と言う選手はたいてい伸び悩みます。

 

 

自分で目標を掲げ、

それに向かって自分で行動できなければなりません。

 

「チャンスが来るその日のための準備を毎日する」

 

 

母校で高校生に混じって練習していた中澤さん、

 

その時から「自分は一流選手になるんだ」

と いった自信があったのか?の質問に対して、

 

ないです

常に自分より上手な選手に囲まれていたし、

その時点では大きな成功体験も

なかったので自信はありませんでした、

この先どうなるかも全く見えない状況でした。

 

でもとにかく真剣にやっていれば

何かしらチャンスが来ると信じていました、

 

チャンスが 来たとき

それを生かせなかったらそれは自分のせい、

 

だからチャンスが来るその日の為の準備を毎日する

 

そう自分に言い聞かせていました。」

 

↑以上です、

 

 

私はいつも

 

「沢山の知識、情報、人を仕入れ

(データベースがないと視野が狭くなる)

売上び繋がる選択をし、

売り上げに繋がる行動を自分の頭で考え、

行動し、

売り上げに 繋げる思考を持ってください」

 

と話します。

 

スポーツも同じなんだと思いました、

練習量って言うんですかね。

 

10000時間の法則

聞いたことありますよね?

 

淡々と普通の人ができないくらいの量を当たり前に早く行動する、

 

それしか一般人の私は 成功できないと思っていました、

 

また、

チャンスが来る、

と私もずっと思っていたような気がします、

こんなに失敗している んだからって(笑)

 

それが「営業」だった気がします、

営業力があれば年取っても食っていける

 

食いっぱぐれない人になれると思って

いろんな商品を売って来たのだろうなと。

 

 

仕事は「修行」だったなと振り返ると思います、

 

「後から楽をするために今は頑張る」

 

この気持ちがぶれないメンタルの保ち方だと私は思います。

 

モチベーションが低いとか、

答えやり方を教えて欲しいと言ってるレベルだと

一流では ないかもしれません、

 

一流のビジネスマンになりましょうね。

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あと中澤さんの記事で気になる文章がありました、

最後に送りますね。 ↓

 

「お前はこれをやれ」

と言われないと練習しない選手はなかなか伸びません。

 

代表に選ばれたり日本から世界に出て行ったりする選手

 

「自分で目標をしっかり言語化できていて

その目標を達成するために自分で考え、

それに向かって自分で行動できる人、

 

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ビジネスの 世界でも同じだと思います