正しい自己肯定感の育て方〜ほめて育てよ、は間違いだった⁈

心理学博士の方のコラムを読んで、いろんなこと思いましたので是非皆さんにお伝えしたいと思いメッセージします。

 

子育てとビジネス、違うかもしれませんが、教育という所で沢山の「共通点」があると気づかされました。

記事一部を抜粋しますね、

「本来自己肯定感とは、やれば出来るんだと自分を肯定し、自信を持つこと」

自分の努力が身を結ぶことでやれば出来る、と永続的な強い自信になる。

でも努力もしないのに、ただ褒められるだけだと、それはもろい自信であり、さらにたえず賞賛を求めることになる。

頑張っても褒めてくれないからやる気が出ないという人になってしまう。

しかも至らないことや直すべきところがあっても褒められてばかりいたらいつまでも修正されない。

自分の弱点や能力の現状を把握出来ずに、どんどん勘違いした人になっていってしまう。

また、大したこともしていないのに褒められると努力する気持ちが薄れるうえ、期待されていないんだという感覚が生まれ、かえって自信がなくなることもある。

「自己肯定感は周囲が与えるものではない」

自分自身が壁にぶつかり、頑張っても思うような成果が出ないことにもがき苦しみ、それでも頑張り抜くことで壁を乗り越え、成長していく。

たとえ壁を乗り越えられなかったとしても全力を尽くしたことで少しずつ高まっていくもの。

褒めて育てられてばかりでは、現状に甘えてしまうし、褒めてもらえない状況では頑張りぬく力がつかない。

子育てのゴールは、子供が自分一人でやっていけるようになることです。

その為には厳しさも必要です。

親は子供のご機嫌をとるのではなく、叱るべきときは毅然とした態度で叱り、自分の価値観をぶつけ、時には親が壁になることも必要です。

その親の壁によって鍛えられ、子供が忍耐強くなった自分を感じた時、それがさらなる自己肯定感に繋がる。

こうして困難にもくじけず、頑張り続けられる心が作られていく。

褒められなくても頑張れるようになろう

生きていれば楽しいだけでなく思い通りにならないことばかり、人生につきものの葛藤や挫折などに落ち込んでもそこから立ち直る力が身につく強い心を持とう。

 

私は子育てはしたことありませんが、皆さんを応援させていただいてることに勇気をもらいました。
一番は自分へ戒めとして響きました(笑)

私がいつも思っていること、それは

「自分で考えることのできる人になって欲しい、自分の生き方の幸せの形や仕事の幸せの形を見つけ、叶える人になって欲しい」

手取り足取り、優しすぎてもいけない、逆に厳しすぎてもいけない、

教育は難しい、けど奥が深いなといつも思ってます(笑)

日々成長させてくれて皆さんありがとうございます(^ ^)

もしかしたら怒らせてしまいこともあるかもしれない、また伝え方が悪く私の真意に気づかないかもしれない、

でもいつか、あの時さおりさんが言っていたことはこういうことだったんだ、と気づいてもらえたら嬉しいなと思ってます。

「起業が全てではない、けど自分を守れる、自分の人生に責任を持てる人になって欲しい」

「夢を叶える近道を教えたい、困っていることを解決する手段を教えたい」

「ビジネスで理想を叶えたいなら、壁は沢山来るし、高いのは当たり前」

自分との闘いから逃げてはダメですね、そんな甘くないといつも思ってます。
1人でも多くの人に気づかせ動かせる人になれるよう、日々自分自身を成長させ続けないといけないなと思ってます。

 

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