『商売は9割失敗する、でも挑戦する』

ある企業のトップの方の最初の就職先は銀行だった、

なぜ選んだのか？

両親や親戚も商売をしていて商売は身近な存在だった、

絶対にこれをやりたいと

明確なことがあったわけではなかったが、

お金を貸すことを生業にしている銀行なら

「商売」のことがわかるだろうと思った。

入ってみて良かったこと、

「商売は厳しい」

と知ることができたこと。

資金繰りで行き詰まって夜逃げをしたり、

自殺をした社長がいた。

誰も「商売」を始める時に失敗すると思ってやる人はいない、

成功すると思ってやるわけです。

ところがそう簡単に成功するものではない。

おおよそ9割くらいは失敗してしまうのではないでしょうか？

「商売」この言葉なんですっ、

きちんと「商売」できる人になりましょうよ〜。

漢字を分解するとわかりますね、

「商品を売る」つまりやっぱり営業力なんですよ（笑）

また、

私がなぜいつも、

自分の考え、やり方を疑いなさい

と言うのかわかっていただけますか？

やりたいこと1回目でビジネス成功するほど甘くない

って言うかわかりますか？

『商売は9割失敗する、でも挑戦する』

商売とはこういうことです、

何回も挑戦する、

行動し失敗し改善し、また行動する。

淡々とやり続けることができるか、

逃げないという覚悟がいつも試されます。